イルカについて

今、シルシルミシルというテレビ番組でイルカがどうやって芸を覚えるかというのをやっていた。
凄くかわいい。ただ水族館などで飼われているイルカやイルカショーのはなんかかわいいそうで。

伊東港の新堤防と旧堤防の間にイルカのイケスがある。そこでは水族館に行く前のイルカを慣らすためにしばらくそこで生活させるらしい。トレーナー?と言うのか世話をしている人がイルカと戯れているのを見ることが出来る。見ていると狭いイケスの中をただくるくる回っている。世話係の人にたまに撫でられたりして。

伊東港のイルカのイケス伊東港のイルカのイケス

よく見る映像で群れで飛びながら泳いでいるイルカは自由で楽しそうだ。イルカには楽しいとか、つまらないとかあるのだろうか。イルカは餌をもらえるだけで満足なのだろうか。それを言っちゃーおしまいだが。

伊豆ではイルカを食べる文化がある。スーパーでもイルカの切り身が売っている。クジラを食べる文化も同じだが。それなら牛も豚も鳥も、メジナも?かわいいからかわいいそうなのか。自分は勝手な人間です。。

師匠と仰いでいる沼津のTさんは昔、八幡野辺りで大漁にイルカが取れた時に一頭買ったそうだ。皆で食べるために。軽トラックで一頭持って帰ったと。「あいつら(イルカ)はみんなヒラマサ食っちまうから獲ったほうが良い」って。そのTさん、ブダイの小さいの釣れたら「おーかわいい、かわいそうだから逃がそう」と。

田中磯でアジの泳がせでアオリをやっていたら1m以上のサメが釣れた時に伊東のSさんに話したら「ちょうだい!どこに置いてある?」と。ヤリイカの餌に使うらしい。光方が良いそうだ。「にがしちゃった」といったら本気で残念そうだった。

はっきりいって地元の人はたくましい。

地元でも餌屋の竿作の息子さんのほうは石鯛の名手だが、釣っても全部逃がすらしい。「目を見るとかわいそうで」と。世代なのか、時代なのか、性格なのか。竿作おばさんは「だったら釣んなきゃ良いのにね~」

イルカについても感じ方は人それぞれでいいんでしょう。